プライバシーポリシー
________(以下,「当社」といいます。)は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。第1条(個人情報)
「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。第2条(個人情報の収集方法)
当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。- 当社サービスの提供・運営のため
- ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
- ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
- メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
- ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
- 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
- 上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
- 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
- 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
- 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
- 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
- 利用目的に第三者への提供を含むこと
- 第三者に提供されるデータの項目
- 第三者への提供の手段または方法
- 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
- 本人の求めを受け付ける方法
- 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
- 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
- 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- その他法令に違反することとなる場合
- 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
- ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
- 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
- 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
- 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
- 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
- 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
- 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
- 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
- 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
車検切れでも車を買い取ってもらうことはできます
車検切れの車の処分や廃車手続きに困っているなら、売却がおすすめ
車検切れの車を売却することは出来るのでしょうか。答えはYESです。たとえ車検が切れてしまっていても、車をは売却して処分することは可能です。そういったクルマがある場合はそのまま放置するより、1日でも早く売却することをオススメします。その理由は4月1日を過ぎると自動車税が課税されてしまい、所有者に納税する義務が発生してしまうからです。ここでは車検が切れてしまったクルマの売却について解説しましょう。車検切れのまま車を放置した場合のデメリット
所有しているクルマで、公道を走行する場合は車検を受けなければなりません。車検の期間が満了する日時は、フロントガラスに張られたステッカーやクルマに附帯されている「自動車車検証」に記載されています。車検期間を間違って記憶していたりして車検を切らしてしまったり、車検が切れたまま車を放置しておくと、どうなってしまうのでしょうか。その場合、その車ではもちろん公道を走行することができなくなります。車検切れの車でうっかり公道で走行した場合、様々な罰則を受けることになります。
つまり、車検切れの車を持っていても良いことは特にないので、売却したほうが良い、というわけです。
車検を通してから車を売却した方が得?
車を中古車販売店などに売却する際、残りの車検期間が6カ月以上ないと残車検なしと同じ評価で査定されてしまいます。車検が切れたクルマを売却する場合、少しでも売却価格を上げようと車検を受けてから売却したほうがいいのでしょうか。答えはNOです。車検が切れたクルマを売却する場合は現状のまま売却したほうがいいでしょう。何故そう言えるのかというと、車検を取ろうとすると車種によって価格は変わりますが、自動車重量税や検査費用などを支払うため、10万円くらい必要になります。もし、約10万円かけて車検を取ったとしても、そのクルマの売却価格が10万円上がることはほとんどありません。したがって、車検が切れたまま売却したほうが賢い選択と言えるのです。これは車検がまだ残っているクルマの売約を考えている人にも同様なことが言えます。
もし、少しでも売却額を上げたいというのであれば、車検期間ギリギリに手放すのではなく、車検期間が半年以上残っているタイミングで手放すと査定アップにつながります。加えて、手放すタイミングも中古車が最も売れる需要期である3月の前、1~2月がより高い売却額を引き出せるはずです。また売却する際にボディやホイールのキズはそのままにしましょう。車検と同様に、キズを修理した金額分、査定価格がアップすることはほとんどありません。
売却する時、むやみにお金を掛けない。これが鉄則です。
車検切れの車の買取時に必要な書類
必要書類:車検証(自動車検査証)
車検期間が残っている、切れているに関わらずクルマを売却する際に車検証は必ず必要となります。正式には自動車車検証といい、そのクルマが保安基準に適しているかどうか、所有者や使用者は誰か、保管場所はどこなどそのクルマに関する情報が細かく記載されている書類です。車検などの際にそのクルマの状態が車検証の記載通りであるかの確認を行います。クルマの住民票のような車検証がないとクルマは売却することができません。
売却する際などは車検証があるかどうかを事前に確認しておくと良いでしょう。多くの場合、ダッシュボードの中に取扱説明書や整備点検記録簿などと一緒にあるはずです。
車検証をなくしてしまった場合
万が一、車検証を紛失してしまった場合は再発行をしなくてはなりません。車検証の再発行に関する手続きは販売店など人に頼む場合と自分で行う場合では必要な書類が異なります。まず、販売店など人に依頼する場合、使用者の認印が押印された委任状。そして使用者の認印が押印された理由書が必要です。自分で行う場合は先ほどの2津に加えて、申請者の身分証明書、手数料納付書、申請書(第3号様式)が必要となります。手数料納付書、申請書(第3号様式)は車検証の再発行日にあれば大丈夫です。身分証明書は申請する人の運転免許証、健康保険証、パスポートなどが必要となります。
車検証の再発行はクルマに付いているナンバープレートを管轄する運輸支局で行います。例えば、品川ナンバーの場合は東京運輸支局の品川ナンバー管轄)で手続きを行います。車検証の再交付申請手数料は300円かかります。販売店など人に頼む場合は代行手数料がプラスされます。
必要書類:自賠責保険証明証
クルマを売却する際には、強制保険と呼ばれる自賠責保険に加入していないとなりません。すなわち、車検が切れているクルマの場合、その多くは自賠責保険も切れているので加入しなければならないのです。自賠責保険料は12カ月契約で自家用乗用車は1万5520円、軽自動車は1万5130円かかります。車検期間が残っていれば、自賠責保険料を支払うことはありませんが、車検が切れてしまうと余計な出費を伴うのです。
必要書類:納税証明証
クルマを売却するためには最新の自動車税納税証明書が必要です。自動車税は排気量に応じて、課税される都道府県税のことで、4月1日現在の所有者がゴールデンウィーク明けに届く書類で5月末までに収めなければなりません。つまり自動車税を納付したことを証明する書類が納税証明書ということです。自動車税を納めていないクルマは売却できないということです。納税証明書は小さい書類なのでなくさないように車検証などと一緒に保管することをオススメします。万が一、紛失してしまった場合は都道府県の税事務所で再発行してもらえます。その際手数料は必要ありません。ただし、納税証明書の未納欄に印がある場合は未納分を収めてから再発行することになります。また、売却する際に未納分があれば、税事務所に納めてからとなります。
必要書類:定期点検整備記録簿
提携定期点検記録簿とは24カ月点検や12カ月点検といった法定点検を行った内容を記録する用紙のこと。この定期点検記録簿を確認することで、過去の点検整備の記録を辿ることができそこから消耗部品の交換時期を判断するのに役立ちます。法定点検を行った時の走行距離なども記載されるため、クルマの履歴がわかる重要な書類です。クルマの売買において車両状態を把握する資料として大変重宝されます。中古車を購入する際にこの定期点検記録簿がないというケースは履歴がハッキリとしないので、避けた方が良いでしょう。
必要書類:取扱説明書
取扱説明書はそのクルマの操作方法、注意点などが書かれた冊子です。あれっ故障かなというクルマのトラブルを解決法が取扱説明書に書かれています。さらに装着されたナビゲーションやオーディオなどの取扱説明書も一緒に搭載されています。運転支援システムなどクルマの多機能化によって取扱説明書はドンドン厚くなり辞書のようになっています。自動車メーカーによってはホームページに各車の取り扱い説明書が掲載されています。
車を楽に高値で売却できる方法をご存じですか?
車を少しでも高く売りたいけど、高く買い取ってくれるお店を探すのは、正直めんどくさいですよね。MOTA車買取なら、ネットで複数社の査定額が見れて、高値のお店とだけ交渉できるから、楽して高値で売却できます。
車を高く売るには、売る時期と状態が大事
いまお乗りの車を少しでも高く売るには、大きく分けて、車を売るタイミングと車の状態という2つの要素が大事です。特に売るタイミングは、中古車の需要や買取業者の決算と密接に関連しているので、査定額が大きく変わる可能性があります。また状態に関しても、ちゃんと情報を集めておくことで、査定額が下がってしまったり、反対に状態を良くするのに無駄なお金を使ったりするのを防ぐことができます。ここで車を高く売るためのポイントをしっかりチェックしましょう!
車を高く売るためのポイント1:車を高く売りたいなら1~3月か9~10月に売る
一般的に車が高く売れる時期は、1~3月と9~10月といわれています。この2つの時期はそれぞれ中古車販売店の決算期、半期決算を控えているので、売上目標の達成のため、多少高くても買い取ってくれるという背景があります。またお客さん側からしても、この時期は転職や転勤に伴う新生活の開始で、新車・中古車を問わず車の購入が増えます。中古車販売店はこの時期に車が売れると知っているので、多少割高でも在庫を仕入れようとするのです。
4月1日の自動車税課税前に売るとスムーズ
1~3月に売るもうひとつのメリットとして、自動車税との兼ね合いがあります。自動車税は自動車を所有している人に対し、毎年4月1日に、それ以降に課税される分を前払いする仕組みになっています。4月1日以降に自動車を売ることにした場合、4月1日時点では自動車を所有しているので、一旦税金を納付する必要があります。自動車税は軽自動車で一律10,800円、普通車だと排気量の大きさに応じて課税され、3~6万円程度かかってしまいます。ちなみに、このとき納付した税金のうち、売却後~翌年3月31日までに課税される分は、後で還付を申請することができます。
しかし、この申請手続きにも手間がかかるほか、その車両が廃車になって初めて還付されるという条件もあります。そのため、できるだけ4月1日より前に売ったほうがスムーズです。また軽自動車には自動車税の還付制度はないので注意しましょう。
車を高く売るためのポイント2:売却額を上げるならその車のフルモデルチェンジ前に売る
もしこれから売ろうとしている車両が現行販売中のモデルの場合、次期型が出ると、査定での評価が若干マイナスになる傾向があります。これは新型が出ると現行モデルの買い控えが起こり、中古車市場においても人気が下がるからです。むしろ現行から新型への買い替えが増え、中古車市場において現行モデルの在庫が増えてしまいます。そのため、現行販売されている車種を売却する際は、モデルチェンジの情報が出たタイミングで動き出すのが理想的です。
なお日本車はメジャーな車種の場合、1~2年に一度マイナーチェンジ(小改修)が、4~6年に一度フルモデルチェンジ(全面改修)が行われるので、この周期を元に大まかに次回のモデルチェンジを予想することもできます。
走行距離と査定額の関係
走行距離は多ければ多いほど査定額が下がると思われがちですが、必ずしもそうではありません。一般的に走行距離は、納車後1年につき1万キロ走る想定で計算されており、これ以上走っていると走行距離が長い、これ以下だと短いという評価をされます。年数の割に走行距離が少ないと、若干ではありますが評価が上がる場合があります。また走行距離が5万キロ、10万キロを超えるタイミングで査定額が大きく下がります。いずれかの距離に近づいているのであれば、その距離を超える前に売却することで、高く売れる可能性がアップします。
車を高く売るためのポイント3:傷をつけない、傷を下手に直さない
車を高く売る上でもうひとつ大事なのが、車の状態です。車の査定は、車種や年式だけでなく、その車をどのように維持・使用してきたかが大事になります。が、ここでより査定額を上げようとして無駄なお金を使ってしまっては本末転倒。場合によっては逆効果になってしまう場合もあります。ここで項目ごとにチェックしていきましょう。傷やへこみは、基本的に直さなくて良い
よくあるケースとして、ボディに傷やへこみがあり、査定前に修理したほうが高く売れると思ってしまいがちです。しかし基本的には、傷やへこみを直して上がる分の査定額よりも、傷やへこみの修理費のほうが高額です。つまり、傷やへこみを修理したところで、その分のもとを取ることはできないのです。これは、多くの買取店・中古車販売店が自社で修理可能な設備を持っていて、他社に依頼するより安く修理が可能だからです。そのため、傷やへこみは直さないでそのまま出品してしまいましょう。
ちょっと待って!傷やへこみのDIY修理は買取額減額のリスク大
怖いのは、研磨剤で自力で修理できる程度の小さい傷を、自力で直そうとしてしまうパターンです。査定士はボディ表面を、目線を移動させたり手で触ったりして丹念にチェックします。自力で無理に修理しようとした跡があると、かえって減額に繋がってしまう場合も多々あるようです。とくにドアなどボディの広い面積の傷は、うかつに自分で直さないようにしましょう。あくまで自分で乗っていて気になるようであれば、業者に修理を依頼するのが懸命です。
車を楽に高値で売却できる方法をご存じですか?
車を少しでも高く売りたいけど、高く買い取ってくれるお店を探すのは、正直面倒くさいですよね。MOTA車買取なら、ネットで複数社の査定額が見れて、高値のお店とだけ交渉できるから、楽して高値で売却できます。
車を高く売るためのポイント4:誰もが欲しがるオプション装備で買取額アップ
ディーラーオプション、メーカーオプションも評価アップに繋げられる場合があります。ETCやドライブレコーダー、高性能カーナビや衝突被害軽減ブレーキはこの類です。反対に派手なカスタムパーツや社外ホイール、ステッカーは好き嫌いが分かれる場合があり、一概にプラス評価になるとは限りません。なおカスタムを施す際は、純正パーツを残しておいた方が、後になって戻すことができるのでプラス評価に繋がります。
車を高く売るためのポイント5:タバコやペット、食べ物の臭いを残さない
車内のにおいも注意するべきポイントになります。特にタバコは、中古車として販売する際に喫煙車・禁煙車の区分があるので、買取時にも気をつかう点です。そのため、いま乗っている車の中でタバコを吸っていない場合は、引き続き禁煙状態を保ちましょう。なお既に車内で喫煙したりペットを乗せたりしてしまっている場合は、お金をかけて無理にクリーニングせず、そのままの状態で売ってしまったほうがお得な可能性が高いです。
ただし食べ物やペットの臭いは、日常的にクリーニングを心がけることで車内への臭いの残留も少なくなります。日常的にシートに消臭スプレーを噴射したり、定期的に換気をしたりするだけでも臭いが残りづらくなる場合もあるので、積極的に行うようにしましょう。
車を高く売るためのポイント6:普段から洗車を心がける
車のボディはきれいな方が評価が上がります。しかし、これは普段から適度な頻度で洗車を行うことに意味があります。これによりボディ表面への汚れの固着、塗装の劣化を最小限に抑えることができます。なお査定直前に慌てて洗車をしても、若干の評価アップは期待できますが、あまり意味が無いというのが正直なところです。
車を高く売るためのポイント7:屋内保管でボディ・内装の色あせを予防
日頃の保管方法によっても、車を高く買い取ってもらえる可能性があります。車のボディは日光や雨で少なからず劣化するので、可能であれば屋内保管をおすすめします。これによってボディ表面の劣化が押さえられ、査定時の評価がアップします。傷やヘコミと異なり、ボディの塗装の劣化は簡単には修復できません。この点がちゃんと守られていると、高額買取が期待できます。内装も同様で、ダッシュボードやシートは日光にさらされると色あせたり、変質したりしてしまいます。屋外に停める場合でも、ウィンドウ内側に貼るカバーを活用することで車内に日光が入るのを防ぐことができます。
車を高く売るためのポイント8:車検は通さず、車検切れ前に査定を受
車検の残り期間も中古車購入時に重要な情報なので、車検を通したほうが良さそうに思えるかもしれません。しかし、これも傷やへこみと同様で、車検を通してから売ったほうがお得ということはまずありません。車検前に売却するメリット
業者に依頼した場合、車検を通すのにかかる費用は軽自動車で5~7万円、普通乗用車で6~10万円が相場になっています。車検をわざわざ通して売却したところで、査定額がこれほど上昇することはまずありません。売りたいタイミングで車検が残っていれば、そのぶん査定額が上がってラッキーという程度に覚えておきましょう。なお車検が切れると買取業者までの移動ができなくなってしまうので、車検切れ前に売るのがベストといえます。
車検直後に売却してしまうと、どんな車であっても損をしてしまいます。
車を高く売るためのポイント9:下取りではなく買取業者の一括査定を利用する
下取りと買取は何が違う?
車を売ったことがある人でも、下取りと買取の違いはわかりづらいかもしれません。しかし、ここに車を高く売るポイントがあるといっても過言ではありません。実は下取りと買取には、以下のような違いがあります。下取り方式ってなに?
今乗っている車を次に乗る車を買う自動車販売店に下取ってもらう方式です。車を買う商談と売る商談を一緒に行えるため、手間がかからないというメリットがあります。反面、買う方の商談をお得に進めたいあまり今の車の下取り額が下がりやすいというデメリットがあります。また系列の販売店で扱っていない車を売却する場合(例:トヨタ系販売店にスバル車の下取りを依頼する場合)、また下取ってもらう車が希少車や改造車の場合、下取り額が大きく下がる可能性があります。
買取方式ってなに?
今乗っている車を買取専門業者に査定してもらい、その上で買取専門業者に買い取ってもらう方式です。買取専門業者は様々なメーカー・年式の車種、また改造車や希少車でも適正価格で転売するノウハウを持っているので、より高く買い取ってもらえる可能性が高いといわれています。売り先の業者は1社だけに限らないので、複数業者に査定を依頼し、一番高い買取額を提示した業者に売却する方法もあります。
デメリットは複数業者の査定、商談に臨むのに時間と手間がかかることです。また、車の売却と次の車の納車のタイミングを合わせないと、2台とも保管する必要が出たり、反対にどちらの車にも乗れない期間が発生したりします。
何も考えずに下取りに出しちゃうと、10~20万円も損しちゃうかも!?
車を買い換える際には、次に車を買うディーラーに今の車を下取りしてもらうことが多いと思います。しかし、この方法だと下取り額が安くなりがちで、高く買い取ってもらうのは難しいです。インターネットの一括査定サービスであれば、複数の買取業者に査定を依頼することで、その中からもっとも高値をつけた業者に車を売ることができます。一社だけに下取りを任せる方式に比べ、場合によっては10~20万円も買取額がアップする場合もあります。特に車を売るタイミングがある程度自由に決められる場合は、積極的に取り入れたい方法です。
一括査定の営業電話ラッシュにうんざりされたことがある方必見です!
車を高く売却するには複数社の査定額を比較することが重要です。でも一括査定は電話が多すぎて・・・。MOTA車買取なら高値で査定してくれた3社とだけ交渉すればOKです!
車を高く売るためのポイント10:営業マンとの交渉は無理せずに
営業マンも最後は人!心象を良くして気持ちよく買い取ってもらおう
つい忘れがちな点ですが、車を買い取りに来た営業マンの方も最後は人です。気持ちよく商談をして少しでも良い条件で買ってもらうようにしましょう。強引な値上げ交渉や強気すぎる態度は印象悪化につながります。また即決をチラつかせるのもひとつの交渉技術ですが、こればかりは状況によりできる場合とできない場合があるので、参考程度に覚えておきましょう。もちろん営業マン側も、即決を条件に金額アップを提案してくる場合もあるので、相手に流されすぎないのも大事です。
ネット査定ならこれもやっておこう! 車の写真で査定額がさらにUP!
車のネット査定を申し込む際に写真を登録できる場合がある
そしてもうひとつだけやっておきたいことがあります。大事に乗ってきた車を高く売りたいなら、写真を撮っておくことも重要な準備のひとつです。あらかじめ自慢のポイントを撮影してからネット査定の申し込みをしましょう。ここまでご紹介してきた通り、車の査定額がアップする要素は色々とあります。例えば、綺麗に維持してきた内外装の写真に加え、エアロパーツ、アルミホイール、カーナビといったオプション装備など、車の良いところを事前にしっかりアピールしておくことが大事なのです。
また小傷の箇所などを正直に写真で確認しておくのもよいでしょう。傷の程度によっては査定額に影響がない場合もあります。さらに、ボディカラーが複数ある場合などにも写真が役に立ちます。色の違いによって査定額が異なる場合も多いので、見逃せない情報となります。