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中古スマホは危険 !?安心して購入するための注意点を徹底解説

中古スマホは新品端末とくらべて、安くお得に購入できるのが魅力です。


しかし、見知らぬ人が使っていたスマホを購入することに不安を感じる人も多いのではないでしょうか?
  • 「中古スマホを買ってみたいけど不安」
  • 「安心して中古スマホを買うにはどうしたらいい?」
とお悩みの方に向けて、
  • 中古スマホのメリット・デメリット
  • 中古スマホを安心して購入するためのポイント
を詳しく解説します。

中古スマホのメリット・デメリット

まずは中古スマホの主なメリットとデメリットを見ていきましょう。

中古スマホのメリット

中古スマホの主なメリットは下記の3点です。
  • 安くお得に購入できる
  • 機種の選択肢が多い
  • すぐ手に入れられる
それぞれ詳しく見てみましょう。

安くお得に購入できる

中古スマホのもっとも大きなメリットは、新品端末よりも安くお得に購入できることでしょう。

人気のiPhoneの価格の目安は以下のとおりです。
  • 新品:4万円台〜
  • 中古:1万円台〜
最近はスマホ価格が上昇傾向にあり、最新機種では10万円を超えることも珍しくありません。
新品端末にはなかなか手が出しづらいという人でも、中古なら安く購入できます。

機種の選択肢が多い

中古スマホは、販売されている機種の種類が豊富な点も魅力です。

中古で手に入るスマホは主に型落ち機種ですが、高い処理性能やカメラ機能などにこだわりがなければ、最新機種である必要はありません。
中古スマホなら、過去に販売されたさまざまな性能・機能を持つスマホの中から、用途や予算にぴったりのスマホを見つけられるでしょう。

すぐ手に入れられる

中古スマホは、店頭やネット販売ですぐに手に入るのもメリットです。
新品の最新機種を購入する場合、入荷までに時間がかかる場合もあります。

中古スマホのデメリット

豊富な機種の中からお得に購入できる中古スマホですが、次の3つのデメリットには注意が必要です。
  • 赤ロムのリスクがある
  • 状態が悪い場合がある
  • セキュリティに問題がある場合がある
それぞれ詳しく解説します。

赤ロムのリスクがある

中古スマホを購入する際には、「赤ロム」に注意が必要です。

赤ロムとは、料金の未払いや盗難などのトラブルが原因で、通信会社によって「ネットワーク利用制限」がかけられた状態の端末のことです。
ネットワーク利用制限がかけられると、SIMカードを挿してもモバイル通信が利用できなくなります。
赤ロムの詳細や確認方法は、下記の記事をご覧ください。
iPhoneはアクティベーションロックにも注意
中古iPhoneの場合には、「アクティベーションロック」にも注意しましょう。
アクティベーションロックとは、iPhoneが第三者の手に渡っても悪用されないようロックをかける仕組みのことです。
アクティベーションロックを解除するには、端末に紐づいたApple IDとパスワードを入力する必要があります。
中古で購入したiPhoneにアクティベーションロックがかかっている場合、解除は困難です。

状態が悪い場合がある

中古スマホは、前の所有者の使い方によって、端末の状態に大きな差があります。
スマホ内部の水没やバッテリーの劣化など、見た目だけでは判断できないポイントもあります。

セキュリティに問題がある場合がある

可能性としては低いものの、前の所有者によって不正な改造がされている場合もあります。
  • iPhoneの場合:脱獄(Jailbreak)
  • Androidの場合:root化
「脱獄」や「root化」されたスマホは、本来は制限されている管理者権限が解放され、非公式のアプリのインストールや改変、機能の拡張などが可能です。
自由にカスタマイズできる反面、セキュリティリスクが格段に上がります。

中古スマホを安心して購入するためのポイント

中古スマホを購入する際は、検品や補償が充実している販売店を選びましょう。

信頼できる販売店を選ぶ方法

中古スマホを安心して購入するために、必ず確認したいポイントは下記の3つです。
  • 検品や初期化の方法
  • 保証の有無
  • 端末の状態
それぞれの確認ポイントを解説します。

検品や初期化の方法

中古スマホの検品や初期化の方法は、販売店によって異なります。
  • 検査のチェック項目
  • 専用のデータ消去ツールの使用有無
などを確認することが大切です。
Androidスマホの場合には、本体の初期化とは別に、おサイフケータイ(FeliCa)のデータも消去する必要があります。

保証の有無

販売店によっては、独自の保証を付けている場合があります。
保証内容や保障期間を確認しておきましょう。

端末の不具合に関する保証はもちろん、万一「赤ロム」になってしまった場合に返金・交換が受けられるかも要チェックです。

端末の状態

スマホ本体の傷や汚れ、SIMロック(SIMロック解除)の有無、可能であればバッテリーの状態も確認しておきましょう。
Androidスマホは対応バンドにも注意
Androidスマホの場合、同じ機種でも購入元のキャリアによって「対応バンド」が異なる場合があります。
端末の対応バンドと利用するキャリア回線のバンドが合わないと、SIMロックを解除しても利用できないことも。

事前に機種の対応バンドや、各社の動作確認端末をチェックしておきましょう。

個人間取引の場合はとくに注意

中古スマホは、フリマアプリやオークションサイトなどの「個人間取引」でも入手できます。

個人間取引では、販売店よりも安く購入できる場合があります。
一方で、状態が悪い端末や、場合によっては盗品が出品されている可能性もゼロではありません。

フリマアプリやオークションサイトを利用する際は、以下の点をチェックして購入を決めるようにしましょう。
  • 気になったポイントは遠慮せず質問する
  • IMEIを教えてもらい、ネットワーク利用制限状況を確認する
  • 念のため自分で初期化してから利用する

【まとめ】信頼できる販売店からの購入がおすすめ

中古スマホは、新品端末と比べて安くお得に購入できるメリットがあります。
一方で、端末の状態や赤ロムのリスクなどに注意が必要です。

中古スマホを安心して購入するためには、信頼できる販売店を選ぶことが大切です。


中古スマホはバッテリー交換が必要?容量の目安や確認方法を解説

 

中古スマホを購入する際に、バッテリーの状態が気になる方は多いのではないでしょうか。
  • 「中古スマホはバッテリー交換が必要?」
  • 「バッテリー交換の目安や方法は?」
とお悩みの方に、中古スマホのバッテリーの状態確認や交換の方法をわかりやすく解説します。

中古スマホはバッテリー交換が必要?容量の目安は80%

スマホのバッテリーには、リチウムイオン電池が使われています。
リチウムイオン電池は、充電を繰り返しているうちに徐々に劣化し、充電できる最大容量が減っていく性質があります。

中古スマホを購入する際は、バッテリーの最大容量が新品の80%以上を目安に選ぶといいでしょう。

iPhoneの場合、充電サイクルを500回繰り返しても80%程度の容量を維持するように設計されています。

通常のバッテリーは、通常の条件下で使用された場合、フル充電サイクルを 500 回繰り返した後も本来の蓄電容量の最大 80% を維持するよう設計されています。

「移動端末用リチウムイオン電池の容量劣化特性」の試験によると、最大容量が75%を下回ったあたりから、加速度的に劣化が速まっていくことがわかります。

つまり、80%未満までバッテリー劣化が進んだ端末は、長く使えない可能性があるということです。

バッテリーが寿命を迎えると起こること

バッテリーの寿命が近づくと、スマホが下記のような動作を繰り返すようになります。
  • 電池持ちが極端に悪くなる
  • バッテリー残量の表示が急激に上下する
  • 突然シャットダウンする
これらのサインが見られたら、次に紹介するバッテリー劣化具合のチェックを行い、対処しましょう。

中古スマホのバッテリー容量を確認する方法

中古スマホのバッテリーの劣化具合は、外観からではわからないため、Aランクの美品でも安心とは言い切れません。

可能であれば、中古スマホを購入する前にバッテリー容量を確認しておくといいでしょう。
iPhoneと、Androidスマホの主なシリーズごとにバッテリー容量の確認方法を紹介します。

iPhone 

iPhoneでは、下記の手順でバッテリーの最大容量を確認できます。
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」>「バッテリーの状態」をタップ
  3. 「最大容量」を確認

Androidスマホ

Androidスマホは、OSの標準機能ではバッテリー劣化具合を確認する機能は搭載されていません。しかし、メーカーや機種(シリーズ)によっては、確認できる場合があります。

たとえばGalaxyシリーズでは、下記の手順でバッテリーの劣化具合を確認できます。
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「端末情報」>「バッテリー情報」をタップ
  3. 「バッテリー性能」を確認
具体的な手順は、機種のマニュアルなどをご確認ください。

中古スマホのバッテリーを交換する方法

中古で購入したスマホのバッテリーが劣化した場合には、バッテリー交換によってまだまだ使い続けられる可能性があります。
バッテリーを交換する場合には、下記の対応を行いましょう。
  1. データをバックアップする
  2. 交換を依頼する
それぞれ解説します。

データをバックアップする

中古スマホをバッテリー交換する場合は、事前に必ずバックアップしておきましょう。
キャリアやメーカーなどの正規店でバッテリーを交換する場合、本体が初期化される可能性があります。
修理専門店(いわゆる街の修理屋さん)でバッテリー交換する場合、基本的にデータは消えませんが、念のためバックアップしておくと安心です。

交換を依頼する

中古スマホのバッテリーは、以下の場所で交換できます。
  • キャリア
  • メーカー
  • 修理専門店(街の修理屋さん)
中古スマホの場合、元の所有者がキャリアで購入した端末は、キャリアに持ち込んで修理してもらえる可能性があります。
たとえばドコモの場合、サポート期間内の機種であれば、ドコモショップに持ち込みできます。
費用の安さやスピードを重視する場合は、修理専門店が良いでしょう。
ただし、修理専門店は業者によって品質にバラツキがありますので、事前にしっかりリサーチすることが大切です。

中古スマホを購入する際の注意点

お得に購入できることが魅力の中古スマホですが、いくつか注意点があります。

とくにフリマアプリなど個人間でやり取りする場合は、トラブルを未然に防ぐためにも、下記の3つのポイントを必ず確認しておきましょう。
  • ネットワーク利用制限はかかっていないか
  • SIMロックはかかっていないか
  • 正常に動作するか
とくに、ネットワーク利用制限がかかっている端末は「赤ロム」といって、SIMカードを差しても電話やモバイルデータ通信を利用することができないので注意が必要です。
信頼できる販売店からの購入がおすすめです。

まとめ

スマホのバッテリーは、充電を繰り返すうちに徐々に劣化していきます。

スマホで下記のような症状が見られたら、バッテリーの寿命が近づいているサインです。
  • 電池持ちが極端に悪くなる
  • バッテリー残量の表示が急激に上下する
  • 突然シャットダウンする
iPhoneや、Androidスマホの機種によっては、バッテリーの劣化具合を確認できます。
バッテリー容量80%を目安に、劣化が確認された場合には、本記事を参考にバッテリー交換をご検討ください。

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