HTBエナジーの電気料金プランとは?

 

ベーシックプラン

 

一般家庭向けで、旧一般電気事業者の従量電灯と比較して、基本料金が割安かつ、基本料金・電力量料金ともに一律に設定されているプラン。

 

PRIMEプラン

 

一般家庭向けで、旧一般電気事業者の従量電灯と比較して、基本料金・電力量料金ともに最大5%割安に設定されているプラン。

 

MUSUBIプロジェクト

 

一般家庭向けで、電気料金の4.5%相当が提携パートナー団体に寄付されるプラン。

 

電気料金は旧一般電気事業者の従量電灯と同額の設定。

 

ぜんぶでんき

 

オール電化住宅向けで、旧一般電気事業者のオール電化プランと比較して、昼間の電力量料金が最大11%割安に設定されている。

 

 

ママトクプラン

 

一般家庭向けで、朝(6時~8時)・夜(19時~21時)・深夜(22時~24時)のいずれかの2時間、電力量料金が無料になります。

 

HTBエナジーのメリット

 
  • 電気使用量にかかわらず大手電力会社よりも電気代が安くなる
  • お得なオール電化プランがあるのが良い
  • 「あんしんサポート365」が無料でついてくる
 

従量電灯プランからPRIMEプランに切り替えれば必ず電気代を安くすることができます

 

各エリアのオール電化向け電気料金プランと同じ料金構成で、単価が安く設定されています。

 

無料であんしんサポート365のサービスを利用することができます。水漏れやカギの紛失などのトラブル対応や、ハウスクリーニングや家事代行など60種類以上あります。

 

HTBエナジーのデメリット

 
  • アンペアが小さいと契約できない
  • 1年以内に解約する場合、違約金がかかる
  • 電話がつながりづらい
 

10A・15A・20Aで契約している方は、HTBエナジーの電気を利用することができません。

 

1年以内に解約する場合、2,200円(税込)の違約金が発生します(引っ越しの場合は例外)。

 

HTBエナジーのコールセンターは受付時間が平日の10時から18時まで、他社のコールセンターでは、休日も受付を行っている所が多いです。

 

HTBエナジーの申し込み方法

 
  1. 申し込み手続きをする
  2. スマートメーターの設置
  3. HTBエナジーの電気、利用開始
 

設置には5分から40分程度を要し、また設置への立会いは原則不要です。

 

切り替え手続きの完了後、最初の検針日から、HTBエナジーの電気が利用可能になります。

 

HTBエナジーの口コミ

 

良い口コミ

 


htbエナジーに契約しました。
まず何と言っても値段です。5人家族なのですがシュミレーションを行ったら年間一万以上安くなるとのことでした。

電気が来ないとかそういうことは無いといわれ実際ちゃんと使えています。
家族との生活だとやはり固定費を見直さないといけないと思います。

ちょっとのことかも知れませんが、その少しの面倒をやることで、家庭には凄く助かるようになるとおもいます。

電気を使っていて、停電になるとかはなく大手と変わりありません。

htbエナジーのマイページから電気使用量が簡単にみられるので、節電とかにもつながると思います。ネットでそういう情報がすぐにわかるのは凄く便利なことだと思います。自分は凄く満足してます。

 


私は新電力会社のHISでんきを利用しています。
結論から申しますと、電気料金が安くなって気に入ってます。

私は一人暮らしをしているのですが、私一人だと一般家庭に比べて電力消費量は少な目。
これだと実は安くならないっていう新電力会社があったんです。
そこでHISでんきに乗り換えたのですが、私のような消費電力少な目の家庭でも安くなりました。
大体毎月3000円程かかっていたのが、2900円ぐらいにという感じに。
割引金額は微々たるものではあるのですが、地味に助かっています。

加入手続きですが、これはネットからの申し込みで完結出来ました。
電力会社の切り替え時に私が立ち会う必要もなく、勝手に切り替わってくれていたので楽でした。
毎月で見るとそこまで割引金額は大きくないものの、10年20年と使い続ければかなり差は出ますし早めに切り替えておいて良かったです。

 

悪い口コミ

 


一見安いかのようにうたっておりますが、燃料費等調整額が高いので、
関電よりかなり割高です。メリットありません。

※エリアプライスが10円切るようであれば、
関電より安くなる可能性がありますが、
2021~2022は、エリアプライスは20~30円を推移しています。

電源調達調整費の導入の際はメールで事前連絡がありましたが、
その後の値上げは、メール連絡なし、目立たないWEB告知のみでやられました。

決算公告によると、HTBエナジーは2021年度は年間100億円の赤字で、
債務超過94億円の不採算事業で、現行価格のままで事業継続することは困難だと推定されます。

今後も値上げ必至です。
そして、これまでの経緯を見る限り、
目立たない告知でこっそり値上げする可能性が高いと思いますので、
契約の際は十分な注意が必要です。

 


HTBCエナジーは、昨年の燃料費等調整額の上限廃止より高額電気料金に跳ね上がりました。
実際のデータとして、2022年1月分の電気使用量1200kwhで33000円の請求でした。
ところが、今回の2023年1月分の電気使用量1200kwhで51000円の請求が来て本当に驚きました。
燃料費等調整額より20000円近く請求が…。こんなの過去に一度もなく本当にびっくりして家賃かよってなりましたね。また、毎月こんなことになると考えると恐ろしくなり問い合わせに連絡しましたが、1週間以上経っても何も返信無し、再度問い合わせメールを送ってもそこから約5日経ちますが全く何も無しで…流石にこのサポート体制も信用が無くなりました。すぐに解約して大阪ガス電気に切り替えました。リアルな情報ですので参考になれば幸いです。